お酒について

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広島総合訪問はりきゅうマッサージ協会ゆたかの東広島管理者の手島です。

今日は多くの方がお好きなお酒についてとりあげてみたいと思います。

『お酒は飲むべし百薬の長』と申しますが、お酒好きの方からすれば、

この上ないほどうれしい言葉ではないでしょうか。

ただし、『酒は諸病のもと』とも言われます。

なるほど、一概に喜ぶわけにはいきませんね。。

その他にも、明日は休みだからと言って、一軒、二軒と梯子してフラフラになって、

果てはお巡りさんの厄介になるほど飲むのは論外ですよね。

深酒は肝臓を傷めます。

脂肪肝のうちならまだもとに返ることができますが、

肝硬変になるともういけません。やがて肝癌になったりしてこの世とおさらばする事になりかねません。

またアルコール中毒になると幻覚症状を起こしたり、手が震えたりします。

痴呆症のリスクも高まります。

他にも糖尿病、膵炎などの病も併発します。

適度な飲酒は、善玉コレステロール(HDL)を増やし、血行をよくして身体に活力を与えてくれます。

冒頭の百薬の長とまで行かなくても確かに良い働きをしてくれるようです。

飲みたい気持ちはわかりますが、自分自身や家族のことを考えて一日の飲酒量は清酒なら二合以内に留めましょう。

そして次のことを心掛けましょう。

1.楽しんで飲む

2.時間をかけて飲む

3.食べながら飲む

4.毎日飲まない

5.強い酒は薄めて飲む

6.十二時以降は飲まない

7.薬と一緒に飲まない

8.少なくとも週一回は禁酒日を造る。

この文から、また良い方向に進む愛酒家が増えれば幸いでございます。

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