「噛めること」が健康維持の秘訣

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広島総合訪問はりきゅうマッサージ協会ゆたかの豊原です。

連休はとんどの方も多かったと思います。

ニュースで見ていると今年もお餅を上手に噛めず、喉に詰まらせ救急搬送された高齢者の方がいらしゃったみたいですね。

今日は咀嚼と認知症の話しを少しさせていただこうと思います。

寝たきりの高齢者の方が噛める入れ歯(義歯)を使うようになって自立歩行が出来るようになった例もあります。かめるということは単純なようでいてとても重要なことです。残っている歯の数が少ない高齢者ほど、記憶をつかさどる大脳の海馬付近の容積が減少していることは、10年も前から研究で突き止められていると言われています。

「噛めること」が健康維持の秘訣
この調査は、健康群の高齢者は平均14.9本の歯が残っているのに対し、認知症の疑いが持たれた55人は9.4本と少なく、歯の数と認知症との関連が示唆されたもので、アルツハイマー病になると海馬が萎縮することが知られており、「認知症の予防には、自分の歯の数を保つことが大切であることが証明された」としている説もあるみたいです。

要介護の高齢者の方は特に認知症予防にしっかり噛むことを心がけましょう!

 

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