パーキンソン病とパーキンソン症候群の違い

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広島総合はりきゅうマッサージ協会ゆたかの吉岡です。

今回はパーキンソン病とパーキンソン症候群の違いについてお話していきます。パーキンソン症候群とは「パーキンソン病のような症状を示すいろいろな病気の総称」のことです。

パーキンソン病とパーキンソン症候群の大きなに違いは、発症する原因にあります。パーキンソン病は中脳にある黒質が壊れることで、ドーパミンが不足し、手足の震えや筋肉のこわばりが起こります。一方パーキンソン症候群は服用した薬の副作用で、起こります。(薬剤性パーキンソン症候群)特に抗精神薬などで生じやすいです。また、脳梗塞を多発した場合、運動機能が障害され、パーキンソン病と良く似た症状が現れることがあります。(脳血管性パーキンソニズム)

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