広島総合訪問はりきゅうマッサージ協会ゆたかの高橋です。
みなさん、こんにちは！暑い日が続きますね…
嫌になりますね…
ということで熱中症についてお話します。
岩本先生が熱中症の原因などについてお話してくれていると思いますので、私は症状と対処法についてお話しようと思います。
症状①めまいや顔のほてり、または一時的な失神
症状②筋肉痛や筋肉の痙攣(こむらがえり)
症状③体がだるい、吐き気がする
対処法①転倒に気をつけながら涼しい、安全場所に移動させる。
②横になって休ませる。この時足を10㎝程高くして寝ると脳への血流が戻りやすくなります。
③保冷剤やペットボトルにタオルを巻いたもので首筋や脇の下など大きな血管が通るところを冷やしましょう。
④スポーツドリンクや濃度0.1～0.2%の食塩水を飲ませましょう。カフェインなどが入ったものは利尿作用が強いので控えましょう。水分だけでなく塩分を摂取することが重要です。梅干しなども効果的ですよ。
意識がない場合や、水分補給が不可能な場合は速やかに病院へ行って下さい！
まだ６月なのに30度を超えています…
なので今年の夏は大変暑くなることが予想されます！
みなさん水分補給、塩分補給をしっかり行って楽しい夏休みを過ごしてください！
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