古傷の跡の痛みについて

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広島総合訪問はりきゅうマッサージ協会ゆたかの岩本です。

 

みなさん、怪我の跡の痛みや手術の跡の痛みなど感じさせられ困ったことはないでしょうか。

治ったはずの傷の跡の痛みが寒暖差によってふと気づいたときに痛みを感じたこともあると思います。

寒暖差によってなぜ痛みを感じてしまうのか見ていきたいと思います。

人間のからだは暖かいときは痛みもなく調子がいいことが多いと思われます。逆に、寒いときは痛みを感じてしまい調子が悪い事が多いと思われます。これらは、血液の流れに関係していると言われています。

人間のからだの仕組みとして、暖かくなると体温調節をするため血管が広がり熱を出しています。血液の流れはよい状態です。ですが、寒くなると熱を作るために筋肉が硬くなってしまいます。筋肉が硬くなると、毛細血管などの血管が圧迫されてしまい血液の流れが悪くなってしまい、痛みを発しています。

そして、け怪我の跡や手術の跡の痛めている部分は時間の経過と共に少しずつ痛みは無くなってきますが、修復されている組織は不均整で血行が悪くなりやすい状態でもあり、寒暖差によって寒くなるとさらに血液の流れが悪くなってしまうことにより痛みを感じてしまいます。

改善策としては、血行を良することです。

例えば、温めやマッサージや鍼やお灸やストレッチなどすることにより血行は良くなりますので痛みは軽減されて来ます。

少しでも痛みのない状態が続くようにやってみてください。

 

 

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