痺れの種類

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広島総合訪問はりきゅうマッサージ協会ゆたかの岩本です。

みなさん、手足など体の一部が痺れる経験をしたことがあると思います。

痺れというのは、ジンジンやピリピリしてしまい歩けなくなったり、立てなくなったり、自由に使えなくなってしまう症状です。痺れは病気の予兆で起きている場合があります。

痺れの症状が出たり、引っ込んだりするときは様子を見ても良いと言われていますが、痺れの範囲が広がったり、痺れが長時間続いたり、手足のこわばりや力が入らなくなったりと運動障害の症状が出てしまった時は様子を見るのではなく早めに病院で見てもらいましょう。

実は痺れには2種類あります。

1つは神経系のどこかに異常がおきてでてしまう神経性の痺れです。この神経性の痺れには、安静にしている時も痺れがでてしまう特徴があります。

2つめは血流障害のためにおきてしまう血管性の痺れです。この血管性の痺れには、運動時に痺れがおきてしまう特徴があります。そして、運動時と言っても運動をしている時よりも姿勢や体位変換によって痺れや痛みがおきやすい特徴があります。

気をつけていきましょう。

痺れは神経が脊髄から出た後の末梢神経の障害から起こることが多いですが、脳の障害でも痺れを起こすこともありますので気をつけていきましょう。

 

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