巻き爪は怖い

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広島総合訪問はりきゅうマッサージ協会ゆたかの岩本です。

みなさん巻き爪という病気はご存知だと思います。

巻き爪を放っておくと足梗塞と言う病気になってしまいます。足梗塞が悪化すると腐ってしまいます。腐ってしまった足を切断しなければならない病気です。

そこでこ今回は巻き爪について、どういうものなのか、原因や症状を簡単にみていきたいと思います。

巻き爪と言うのは大半が足の親指の爪に起こる言われております。爪が内側に巻き込まれた状態のことを言います。

靴を履く習慣が生み出した足の病気と言われており、誰しもが  起こしてしまう可能性があるのです。

巻き爪の原因としては、遺伝によるものや環境によるものに分けられます。

遺伝から来るものは親からの遺伝として体質や爪が延びる過程で自然と内側に巻き込まれてしまい巻き爪になってしまいます。

環境から来るものとしては、時分の足に合わない靴を履くことにより爪を圧迫が原因や、爪の切りすぎによる深爪が原因や、つま先をぶつけたり重いものをつま先に落としてしまう外傷が原因です。この3つ(爪の圧迫、深爪、外傷)が原因として考えられています。

症状としては、炎症、化膿、肉芽(炎症や化膿が悪化したもの)、間接的な症状(巻き爪の痛みにより足のバランスが崩れます。バランスが崩れた結果、頭痛、肩こり、腰痛を引き起こす。)これらが症状です。

普段あまり気にしない巻き爪ですが、放っておくと悪化してしまい大変危険なことになりますので日頃から爪も見ていき、気を付けていきましょう。

 

 

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