筋肉とコラーゲンの関係とは…

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広島総合訪問はりきゅうマッサージ協会ゆたかの岩本です。

みなさん、こんにちは!

暑い日が続いたり、寒い日が続いたりとおかしな気温が続きますね。

気温の変化が多いことにより、体調を崩してしまう方も多いのではないでしょうか⁇

今回は、体を動かさないと固まってきてしまう拘縮があります。

筋肉とコラーゲンの関係についてみていきたいとおもいます。

寝たきり状態が続いたり、長い間体を動かさなくなると関節が動きにくくなってきます。

経験された方も多いのではないでしょうか?

関節など動きにくくなることを拘縮と呼ばれています。拘縮は筋肉が緊張によるものとは別の仕組みと考えられています。

筋肉を動かさないでいると、筋肉の細胞内にコラーゲンな増えてしまいます。コラーゲンは、筋肉などに蓄積して量が増えると質的に変化し、そのものをより硬く強靭にする特徴を持っています。強靭になった筋肉からは柔軟性がなくなり、動かすことが困難になってしまい拘縮を起こしてしまいます。

筋肉を動かしづらくなってきてしまったからといい、そのまま放っておくと、よりコラーゲンが蓄積してしまい拘縮を悪化させてしまい、悪循環を起こしてしまいます。悪化させないためにも、無理のない範囲で動かすことは、とても大事な事だと言われています。

このように、筋肉とコラーゲンの関係性は拘縮に関わっています。

関節が動かしにくくなる事で、日常生活に支障をきたしてしまいます。

少しでも楽に日常生活がおくれるように、日頃から筋肉を動かしていきましょう!

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