転倒での骨折について

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広島総合訪問はりきゅうマッサージ協会ゆたかの岩本です。

みなさん、高齢者の方々で寝たきりになってしまいますと大変なことがたくさんあります。

病気の後遺症で寝たきりになってしまったり、傷害を受けてしまい寝たきりになってしまったり、あるいは転倒により骨折をしてしまい寝たきりになってしまったりとたくさんの原因で寝たきりになってしまいます。

そこで、今回は日常生活をおくっていて一番気をつけて欲しいと思っている高齢者の転倒による骨折について1つ1つ見ていきたいと思います。

高齢者の転倒による骨折で最も多く骨折してしまうところは、足の付け根にある大きな骨の大腿骨頚部骨折と言われています。

転倒により衝撃を受け骨折をしてしまいます。

その他にも、転倒なにより骨折をしてしまうところはたくさんあります。

手首の骨折…転倒により手をついてしまうことで骨折をしてしまいます。

肩の骨折…転倒により肩を直接打ってしまったり、手や肘をついてしまうことにより骨折をしてしまいます。

腰の骨折…尻もちをつくような転倒をしてしまいますと、大きな衝撃が腰の骨を圧迫することにより骨折をしてしまいます。

高齢者になってしまいますと、骨量の減少や平衡感覚、視力、筋力など様々な低下が起きてしまいます。

そうすると、ちょっとしたことで転倒をしやすくなってしまいます。

骨折をしてしまいますと、安静にすることが多いので寝たきりの状態で過ごすことが多くなります。

転倒により寝たきりにならないようにするためには、日常生活において運動量を増やしたり、日常生活の環境をと整えたりと転倒の予防をすることが大切だと言われています。

少しでも転倒をしないように予防していきましょう。

 

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